経済学古典選書 1
フランス語版資本論 上 〈オンデマンド版〉

A5判 / 422ページ / 並製 / 価格 8,800円 (消費税 800円) 
ISBN978-4-588-92066-0 C3333 [2013年04月 刊行]

内容紹介

著者自ら訳稿を全面的に校閲し、独語版と並立する独自の科学的価値を謳ったラシャトル版。上巻は、第1篇「商品と貨幣」から第4篇「総体的剰余価値の生産」まで。

著訳者プロフィール

K.マルクス(マルクス カール)

 

江夏 美千穂(エナツ ミチホ)

1916年生。東京経済大学教授。著書:『国際資本戦と日本』(岩波新書、1969年)。訳書:マルクス『初版資本論』(幻燈社書房、1983年)、同『第二版資本論』(同、1985年)。

上杉 聰彦(ウエスギ サトヒコ)

1922年生。フランス経済の研究に従事。訳書:クロード『フランスの独占資本』(共訳、法政大学出版局、1968年)、ヌリス『フランの歴史』(白水社、1971年)他。

※上記内容は本書刊行時のものです。

目次

マルクスからラシャトルへの手紙
ラシャトルからマルクスへの手紙
〔ドイツ語〕第一版の序文
凡例

第一部 資本主義的生産の発展

 第一篇 商品と貨幣
第一章 商品
第二章 交換
第三章 貨幣または商品流通

 第二篇 貨幣の資本への転化
第四章 資本の一般定式
第五章 資本の一般定式の矛盾
第六章 労働力の売買

 第三篇 絶対的剰余価値の生産
第七章 使用価値の生産と剰余価値の生産
第八章 不変資本と可変資本
第九章 剰余価値率
第一〇章 労働日
第一一章 剰余価値の率と量

 第四篇 相対的剰余価値の生産
第一二章 相対的剰余価値
第一三章 協業
第一四章 分業とマニュファクチュア

訳者解題