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大和心と正名
本居宣長の学問観と古代観
河合 一樹
:著
A5判 / 326ページ / 上製 / 価格 4,620円 (消費税 420円)
ISBN978-4-588-15126-2 C3010 [2022年07月 刊行]
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古代日本を称揚し、中国文明・中国思想(漢意)に囚われた学者たちの知の在り方を厳しく批判した宣長はなぜ、他ならぬ孔子だけは「よき人」とし、一貫して高く評価しえたのか? 「正名」を手がかりに、同時代の思想状況や関連する儒学者・国学者たちの錯綜する言説を精緻に読み解き、宣長の学問観や『古事記伝』に描かれた古代日本の名・秩序のあり方を客観的に論証する意欲作。
『東アジアにおける哲学の生成と発展』
廖欽彬:編著
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