繩文時代から今日に至る採集・狩猟民の暮らしを復元し,動物の生態系と採集生活の関連を明らかにしつつ,民俗学と考古学の両面から山に生かされた人々の姿を描く。
はじめに
第一章 伝説の狩人
第二章 熊と山菜
第三章 越後奥三面のカモシカ猟をめぐって
第四章 採集の民俗・考古学的研究
第五章 澱粉山と生存のミニマム
第六章 雪国の山菜をめぐって
第七章 採集の形態
あとがき
第一章 伝説の狩人
第二章 熊と山菜
第三章 越後奥三面のカモシカ猟をめぐって
第四章 採集の民俗・考古学的研究
第五章 澱粉山と生存のミニマム
第六章 雪国の山菜をめぐって
第七章 採集の形態
あとがき