日本人は英語をどう訳してきたか
訳し上げと順送りの史的研究

A5判 / 662ページ / 上製 / 価格 5,170円 (消費税 470円) 
ISBN978-4-588-44506-4 C1082 [2024年04月 刊行]

内容紹介

幕末・明治以降、近代日本の英語翻訳規範はどのように形成され、訳出の技法はどう展開してきたのか。読み手に負担を強いる「訳し上げ」規範の圧倒的優位に対抗すべく打ち出されてきた「順送りの訳」の有効性を、800点を超える英語翻訳研究書や手引き書を批判的・網羅的に分析することで明確に打ち出し、議論に終止符を打つ画期の書。日本通訳翻訳学会会長を務めた著者のライフワーク、ついに刊行!

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