叢書・ウニベルシタス 1116
偶発事の存在論
破壊的可塑性についての試論

四六判 / 190ページ / 上製 / 定価:2,800円 + 税 
ISBN978-4-588-01116-0 C1310 [2020年04月 刊行]

内容紹介

私たちは将来に夢を抱き、来るべき明日を予期して生きているが、現実は思い描くようにはならない。その時、人はしばしば驚きや失望を味わう。しかし、それでも私たちはそれを自分自身の人生として進んでいく。それは偶発事(アクシデント)から生まれ、偶発事によって生み出される。いかなる存在の歴史が破壊的可塑性の力を説明しうるのか。スピノザとドゥルーズとフロイトがプルーストやデュラスに出会い、その問いに答える。

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