叢書・ウニベルシタス 1148
狂気・言語・文学

四六判 / 430ページ / 上製 / 価格 4,180円 (消費税 380円) 
ISBN978-4-588-01148-1 C1310 [2022年09月 刊行]

内容紹介

狂気、言語、文学は、長らくフーコーの思考の中心的な位置を占めていた。社会や文明における狂人の位置づけ、バロック演劇、アルトーやルーセルの作品に見られる狂気と言語の関係、文学と言語外的なもの、バルザックやフローベール、そして文学分析と構造主義。問いを絶えず組み立て直し、これらの主題系を照らし出す新たな光が、フーコーの思考の新たな射程と可能性を提示する。未刊の講演とテクスト。本邦初訳!