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叢書・ウニベルシタス
叢書・ウニベルシタス 1183
共和国における動物
フランス革命と動物の権利の起源 1789-1802年
ピエール・セルナ
:著,
楠田 悠貴
:訳,
三澤 慶展
:訳,
山本 佳生
:訳
四六判 / 268ページ / 上製 / 価格 3,960円 (消費税 360円)
ISBN978-4-588-01183-2 C1322 [2025年05月 刊行]
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恐怖政治の記憶がいまだ鮮明な1802年、パリの国立学士院が人間と動物の関係をめぐる懸賞論文を募集した。革命のなか社会階級間の血みどろの暴力を体験した人々は、人権や平等という共和政の理念を受け入れると同時に、人間よりも「下級の」存在たる動物への虐待や肉食については何を語り、応募論文にどんな政治・宗教思想を託したか。今日の動物の権利やエコロジー思想の起源に遡る歴史学の挑戦。
『ロベスピエール』
ジャン=クレマン・マルタン:著
『ダーウィンの隠された素顔』
ピエール・ジュヴァンタン:著
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