ヘイトスピーチの何が問題なのか
言語哲学と法哲学の観点から

本多 康作:編著, 八重樫 徹:編著, 谷岡 知美:編著
A5判 / 334ページ / / 価格 4,400円 (消費税 400円) 
ISBN978-4-588-15136-1 C1010 [2024年03月 刊行]

内容紹介

「言論の自由」や「表現の自由」との関係など、法規制の是非も含め、ヘイトスピーチをめぐる議論は錯綜している。ヘイトスピーチそれ自体の悪さは、話し手の意図にあるのか、言葉それ自体にあるのか、言葉において実行される行為にあるのか、あるいはその行為が惹き起こす結果にあるのか。言語哲学、法哲学、情報学、文学の学際的観点から、ヘイトスピーチと差別に関する問題の本質を究明する。

関連書籍

『差別はいつ悪質になるのか』
デボラ・ヘルマン:著
『正義と差異の政治』
アイリス・マリオン・ヤング:著
『正義のフロンティア』
マーサ・C.ヌスバウム:著