2018年6月6日(水)、日経ホール(東京・大手町)で開催される「第47回国土地理院報告会」にて、小局刊『近代測量史への旅』の著者、石原あえか先生(東京大学大学院総合文化研究科教授)による特別講演、「地球の真の姿を求めて ドイツ文学者から見た近代測量の歴史」が行われます。
近代ヨーロッパの学問史と技術史を背景に、文系と理系の垣根を超えた、自然学・天文学をめぐる刺激的なお話が聞けるチャンスです。ぜひ足をお運びください。
*事前登録制、参加費は無料です。
第47回国土地理院報告会
『近代測量史への旅』