ヤン=ヴェルナー・ミュラー著/斎藤一久、田畑真一、小池洋平監訳/安原陽平、根田恵多、菅沼博子訳『憲法パトリオティズム』が、「図書新聞」(2018年5月5日号/馬原潤二氏・評)にて紹介されました。
お知らせ
小澤京子著『ユートピア都市の書法』が、「表象」(2018年12号/大橋完太郎氏・評)にて紹介されました。
ソニア・O・ローズ著/長谷川貴彦、兼子歩訳『ジェンダー史とは何か』が、「歴史学研究」(2018年5月号/小二田章氏・評)にて紹介されました。
松葉祥一、本郷均、廣瀬浩司編『メルロ=ポンティ読本』が、「朝日新聞」(2018年4月21日付)にて紹介されました。
M.デ・ウナムーノ著/執行草舟監訳/安倍三﨑訳『ベラスケスのキリスト』が、「産経新聞」(2018年4月22日付/桑原聡氏・評)にて紹介されました。
星名宏修著『植民地を読む』が、「民衆史研究」(第94号2018年3月号/和泉司氏・評)にて紹介されました。
マリオ・インフェリーゼ著/湯上良訳『禁書』が、「史学雑誌」(126編第12号、2017年/北田葉子氏・評)にて紹介されました。
塩原良和著『分断するコミュニティ』が、「オーストラリア研究」(31号/長友淳氏・評)にて紹介されました。
2018年4月8日(日)、千代田区のイタリア文化会館にて、小局刊『禁書──グーテンベルクから百科全書まで』の著者、マリオ・インフェリーゼ氏(ヴェネツィア大学)の講演会が行われました。 (さらに…)
ソニア・O・ローズ著/長谷川貴彦、兼子歩訳『ジェンダー史とは何か』が、「女性とジェンダーの歴史」(2018年3月第5号/奥田伸子氏・評)にて紹介されました。
バーバラ・エーレンライク、ディアドリー・イングリッシュ著/長瀬久子訳『魔女・産婆・看護婦』が、「女性とジェンダーの歴史」(2018年3月第5号/高林陽展氏・評)にて紹介されました。
マリオ・インフェリーゼ著/湯上良訳『禁書』が、「日伊文化研究」(第56号/馬場康雄氏・評)にて紹介されました。
中條忍著『ポール・クローデルの日本』が、「京都新聞」「大分合同新聞」「河北新報」「四國新聞」(2018年4月8日付)「秋田魁新報」(2018年4月1日付)「北國新聞」(2018年3月31日付)にて紹介されました。
■お詫びと訂正
『メルロ=ポンティ読本』(初版第1刷)に所収の、加國尚志先生の「『知覚の現象学』第一部──世界内存在としての身体」のうち、冒頭54ページから55ページ下段8行目は、伊藤泰雄先生が、「本読本」とは別に発表される予定の論文の草稿の一部でした。それが編集上の誤りで加國先生の論文の冒頭部分に掲載されました。伊藤泰雄先生、加國尚志先生、および読者の皆様には深くお詫び申し上げます。
リンダ・コリー著/中村裕子、土平紀子訳『虜囚』が、「イギリス哲学研究」(第41号/松園伸氏・評)にて紹介されました。
阿部崇著『ミシェル・フーコー、経験としての哲学』が、「週刊読書人」(2018年4月6日号/佐藤嘉幸氏・評)にて紹介されました。
吉田元著『醤油』が、「ダ・ヴィンチ」(2018年5月号)にて紹介されました。
ノルベルト・エリアス著/大平章訳『エリアス回想録』が、「図書新聞」(2018年4月14日号/市井吉興氏・評)にて紹介されました。
コンラート・パウル・リースマン著/斎藤成夫、齋藤直樹訳『反教養の理論』についての、訳者・齋藤直樹氏による紹介文が、「IDE現代の高等教育」(2018年4月号)に掲載されました。