鄭清文著/西田勝訳『丘蟻一族』が、「東京新聞 夕刊」(2017年11月27日付/西田勝氏・評)にて紹介されました。
お知らせ
ジャック・デリダ著/堅田研一訳『法の力〈新装版〉』が、「産経新聞」(2017年11月26日付/石原千秋氏・評)にて紹介されました。
ヤン=ヴェルナー・ミュラー著/斎藤一久、田畑真一、小池洋平監訳/安原陽平、根田恵多、菅沼博子訳『憲法パトリオティズム』が、「外交」(2017年11月号/板橋拓己氏・評)にて紹介されました。
本田宏著『参加と交渉の政治学』が、「日刊ゲンダイ」(2017年11月22日付/飯田哲也氏・評)にて紹介されました。
法政大学出版局が所属する人文会の出版社19社の話題書や新刊、ロングセラーを一堂に集めた「第4回年末年始は本の街 神保町で人文書」フェアを三省堂書店神保町本店1階で開催しています。
●場所
三省堂書店神保町本店1階
●期間
2017年11月7日~2018年1月8日
この機会にぜひ足をお運びください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
ゴットフリート・ベーム著/塩川千夏、村井則夫訳『図像の哲学』が、「出版ニュース」(2017年11月下旬号)にて紹介されました。
ゴットフリート・ベーム著/塩川千夏、村井則夫訳『図像の哲学』が、「美術手帖」(2017年12月号/中島水緒氏・評)にて紹介されました。
ミッシェル・セール 著/及川馥、米山親能 訳『自然契約』が、「美術手帖」(2017年12月号)にて紹介されました。
アクセル・ホネット著/日暮雅夫,三崎和志,出口剛司,庄司 信,宮本真也 訳『私たちのなかの私』が、「読書人」(2017年11月17日号/片岡大石氏・評)にて紹介されました。
ミリアム・ブラトゥ・ハンセン著/竹峰義和、滝浪佑紀訳『映画と経験』が、「出版ニュース」(2017年11月中旬号)にて紹介されました。
土田知則著『現代思想のなかのプルースト』が、「読書人」(2017年11月10日号/岩野卓司氏・評)にて紹介されました。
来たる12月2日(土)、『カフカ──マイナー文学のために〈新訳〉』の刊行を記念して、トークイベントが開催されます。
「偉大なもの、革命的なものは、ただマイナーなものだけである」という、本書の言葉を契機に、カフカやドゥルーズ=ガタリをはじめ、映画、哲学、文学、絵画をめぐって語り合うトーク・セッションです。
登壇者: 宇野邦一(本書訳者、立教大学名誉教授)×鈴木創士(作家、翻訳家)×丹生谷貴志(神戸市外国語大学教授)
日時: 2017年12月2日(土)
午後2時~ 参考上映
午後4時15分〜 トーク・セッション
会場:神戸映画資料館
神戸市長田区腕塚町5丁目5番1アスタくにづか1番館北棟2F 201
参加費: 一般:1800円 学生:1000円 会員:1500円(トーク・セッション+参考上映込み)
お問い合わせ → 神戸映画資料館
電話078-754-8039(開館時間10:30〜18:00/水・木曜日休館)
本イベントの詳細はこちら→http://kobe-eiga.net/program/2017/12/3460/
詳細をご確認のうえ、ご参加ください。
アクセル・ホネット著/日暮雅夫、三崎和志、出口剛司、庄司信、宮本真也訳『私たちのなかの私』が、「図書新聞」(2017年11月11日号/辰巳伸知氏・評)にて紹介されました。
本田宏著『参加と交渉の政治学』が、「出版ニュース」(2017年11月上旬号)にて紹介されました。
法政大学出版局では、2014年より「法政大学出版局学術図書刊行助成制度」を設け、全国の各大学在職の研究者および民間研究者を対象に、優れた学術的価値を有する専門的研究成果の募集を行っております。
2017年も、春に第4回目の募集を行い、局内および小局理事会における厳正な審査と、外部の審査員による評価を経て、本年度は下記の3点の論文作品を刊行助成対象とすることに決定いたしました。 (さらに…)