「週刊読書人」(2012年12月21日号)の年末回顧総特集にて、小局の今年の新刊が多数紹介されました。
■酒井潔、佐々木能章、長綱啓典編『ライプニッツ読本』……貫成人 氏・評
■N.フレイザー、A.ホネット著/加藤泰史監訳『再配分か承認か?』……高田宏史 氏・評
■M.ウルストンクラフト著/石幡直樹訳『ウルストンクラフトの北欧からの手紙』……木下卓 氏・評
■A.ヤング著/宮崎揚弘訳『スペイン・イタリア紀行』……木下卓 氏・評
■B.チェイス=リボウ著/井野瀬久美惠監訳『ホッテントット・ヴィーナス』…………木下卓 氏・評
■G.ディディ=ユベルマン著/江澤健一郎訳『イメージの前で』……真野宏子 氏・評
■松沼美穂著『植民地の〈フランス人〉』……高木勇夫 氏・評