小局の好評既刊書、『教養の近代測地学』および『近代測量史への旅』の著者で、東京大学総合文化研究科図書館長である石原あえか先生の選書による図書展示企画が始まり、それに合わせてブックトーク企画も行われます。3月14日のイベントはオンラインでも参加可能。ぜひご参加ください!
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小局から昨年、『韓屋と伝統集落──韓国の暮らしの原風景』を刊行された朴賛弼先生(法政大学)が、来月、三鷹市で写真展覧会を開催されます。30年以上にわたって両国の各地を旅し、伝統建築や集落をじかに眼で見て研究するなかで撮りためてこられた写真が一堂に会します。ぜひご来場を!
アイム・ブルスティン:著, 田中 正人:訳『創られたサン=キュロット』が「史学雑誌」(第132編第1号、2023年01月発行/楠田悠貴氏・評)に紹介されました。
二藤 拓人:著『断片・断章(フラグメント)を書く』が「図書新聞」(2023年02月18日号/胡屋武志氏・評)に紹介されました。
杉田 俊介:編, 櫻井 信栄:編, 川口 好美:編, 藤原 侑貴:編『対抗言論 反ヘイトのための交差路 3号』刊行記念トークイベントのレポートが「週刊読書人」に掲載されました。
ジャコブ・ロゴザンスキー:著, 松葉 祥一:編訳, 本間 義啓:訳『政治的身体とその〈残りもの〉』が月刊「みすず」(2023年1・2月合併号、2023年02月01日発行/宇野邦一氏・評)に紹介されました。
崎濱 紗奈:著『伊波普猷の政治と哲学』が「図書新聞」(2023年02月18日号、並松信久氏・評)に紹介されました。
レザ・モサイェビ:編, 石田 京子:監訳, 舟場 保之:監訳, 高畑 菜子:訳, 田原 彰太郎:訳, 平出 喜代恵:訳『カントと人権』が「図書新聞」(2023年02月11日号/竹山重光氏・評)に紹介されました。
杉田 俊介:編, 櫻井 信栄:編, 川口 好美:編, 藤原 侑貴:編『対抗言論 反ヘイトのための交差路 3号』が「北海道新聞」(2023年02月05日付)に紹介されました。
張文菁:著『通俗小説からみる文学史』が「中国研究月報」(2023年01月号/澤井律之氏・評)に紹介されました。
米家志乃布著『近世蝦夷地の地域情報』が「日本歴史」(2023年02月号、vol.897、2023年02月01日発行/杉本史子氏・評)に紹介されました。
稲益 祐太:著『南イタリア都市の空間史』が「民俗建築」(第162号、2022年11月発行/出口清孝氏・評)に紹介されました。
権学俊:著『朝鮮人特攻隊員の表象』が「中日新聞」(2023年01月15日付/斎藤貴男氏・評)に紹介されました。
ポール・B.プレシアド:著, 藤本 一勇:訳『あなたがたに話す私はモンスター』が「本の雑誌」(2023年02月号/風野春樹氏・評)に紹介されました。