お知らせ

アイム・ブルスティン:著, 田中 正人:訳『創られたサン=キュロット』が「長崎新聞」(2022年10月09日付)に紹介されました。

アイム・ブルスティン:著, 田中 正人:訳『創られたサン=キュロット』が「河北新報」(2022年10月16日付)に紹介されました。

アイム・ブルスティン:著, 田中 正人:訳『創られたサン=キュロット』が「大分合同新聞」(2022年10月16日付)に紹介されました。

アイム・ブルスティン:著, 田中 正人:訳『創られたサン=キュロット』が「宮崎日日新聞」(2022年10月09日付)に紹介されました。

アイム・ブルスティン:著, 田中 正人:訳『創られたサン=キュロット』が「佐賀新聞」(2022年10月09日付)に紹介されました。

アイム・ブルスティン:著, 田中 正人:訳『創られたサン=キュロット』が「日本海新聞」(2022年10月09日付)に紹介されました。

朴賛弼著『韓屋と伝統集落』が「UIFA JAPAN NEWSLETTER」(122号、2022年08月/渡邉喜代美氏・評)に紹介されました。

朴賛弼著『韓屋と伝統集落』が「日本民俗学」(311号、2022年08月/倉石美都氏・評)に紹介されました。

ダニエル・ミラー:著, 貞包 英之:訳『消費は何を変えるのか』が「プレジデント」(2022年10月14日号/山口周氏・評)に紹介されました。

アイム・ブルスティン:著, 田中 正人:訳『創られたサン=キュロット』が「福島民友」(2022年10月08日付)に紹介されました。

西田 勝:著『「満洲文学」の発掘』が「図書新聞」(2022年10月22日号/大久保明男氏・評)に紹介されました。

川村 湊:著『架橋としての文学』が「週刊読書人」(2022年10月14日号/佐藤泉氏・評)に紹介されました。

対話性の境界』の著者金志成先生が、このたび第19回日本独文学会・DAAD賞を受賞されました。 (さらに…)

スタンリー・カヴェル:著, 石原 陽一郎:訳『幸福の追求』が「キネマ旬報」(2022年10月下旬号、2022年10月15日発行/高崎俊夫氏・評)に紹介されました。

スタンリー・カヴェル:著, 石原 陽一郎:訳『幸福の追求』が「図書新聞」(2022年10月15日号/木原圭翔氏・評)に紹介されました。

ダニエル・ミラー:著, 貞包 英之:訳『消費は何を変えるのか』が「図書新聞」(2022年10月15日号/阿部勘一氏・評)に紹介されました。

法政大学出版局では、2014年より「法政大学出版局学術図書刊行助成制度」を設け、全国の各大学在職の研究者および民間研究者を対象に、優れた学術的価値を有する専門的研究成果の募集を行っております。

2022年も、春に第9回目の募集を行い、局内および小局理事会における厳正な審査と、外部の審査員による評価を経て、本年度は下記2点の論文作品を刊行助成対象とすることに決定しました。

(1)
著者:劉娟氏
論文:『中国における翻訳絵本の受容に関する研究──児童教育との関連を中心に』

《選考理由》
「出版業界の民営化、グローバルな人材育成のための教育改革の要請、日本の出版社の中国法人設立等々の要因が絡みあって急成長した、中国における翻訳絵本という分野の研究は、ニッチに見えて、改革開放以降の社会における政治経済諸制度の変化に関わってくる興味深いテーマである。日本との異文化交流の具体例だけでなく、中国の出版事情、教科書事情、図書館事情なども知ることができ、大学出版の刊行物にふさわしい研究として推奨できる。」

(2)
著者:谷憲一氏
論文:『懐柔と反逆のアーシューラー──現代イランにおける宗教のダイナミズムの民族誌』

《選考理由》
「イラン革命後のイスラーム教権力による国家統治の実態に迫る人類学的民族誌研究。シーア派の成立以来、人々の日常的実践のみならず、歴史やコスモロジーや生のあり方そのものを規定してきた伝統的な物語に着目し、それが現在までどのように機能しているかを、数々の具体的な民衆的実践の例から豊かに読み解いている。学術的な情報にアクセスしにくいこの地域を深く知るうえで、今後、貴重な文献の一つになると思われる。」

書籍としての刊行は、2023年春〜夏を予定しております。
このほか、少なからぬ力作論考のご応募をいただきましたが、残念ながら今回はご期待に添うことができませんでした。ご応募いただきましたすべての皆さまに、心より感謝を申し上げます。
なお、次年度以降も引きつづき、本「刊行助成制度」を実施してまいります。2023年3月下旬以降に、当ウェブサイト上にて詳細を告知する予定ですので(締め切りは5月末)、積極的なご応募をお待ちしております。

2022年 10月 7日 一般財団法人 法政大学出版局

山崎 望:編『民主主義に未来はあるのか?』が「図書新聞」(2022年10月08日号/臼井陽一郎氏・評)に紹介されました。

川村 湊:著『架橋としての文学』が「公明新聞」(2022年09月26日付/鄭百秀氏・評)に紹介されました。

山本卓著『二〇世紀転換期イギリスの福祉再編』が「大原社会問題研究所雑誌」(2022年10月号、No.767・768、2022年10年01日発行/金澤周作氏・評)に紹介されました。