書評掲載

図書新聞」(2014年12月20日号)の2014年下半期読書アンケートにて、小局の書籍が多数紹介されました。

■大原社会問題研究所編『大原社会問題所研究雑誌』第666号・673号……道場親信氏・評

■J.ハーバーマス著/庄司信・他訳『自然主義と宗教の間』……細見和之氏・評

■D.リヴィングストン著/梶雅範・山田俊弘訳『科学の地理学』……坂野徹氏・評

■F.グロ著/澤田直・黒川学訳『創造と狂気』……小倉孝誠氏・評

■C.ベンティーン著/田邊玲子訳『皮膚』……中村邦生氏・評

■大辻都著『渡りの文学』……澤田直氏・評

J.アタリ著/山内昶訳『所有の歴史』が、「日経産業新聞」(2014年12月12日付/水野和夫氏・評)にて紹介されました。

鄭栄桓著『朝鮮独立への隘路』が、「同時代史研究」(第7号、2014年12月/小林知子氏・評)にて紹介されました。

M.カリーゼ著/村上信一郎訳『政党支配の終焉』が、「毎日新聞」(2014年12月8日付/「風知草」文・山田孝男氏)にて紹介されました。

陣内秀信・高村雅彦編『水都学 I』が、「都市史研究 1」(2014年11月発行/中尾俊介氏・評)にて紹介されました。

L.マクレイノルズ著/高橋一彦・他訳『〈遊ぶ〉ロシア』が、月刊「ロシア通信」(2014年12月号)にて紹介されました。

今井敬潤著『』が、「日本民俗学」(No.280、2014年11月/佐藤敏悦氏・評)にて紹介されました。

U.ベック著/川端健嗣、S.メルテンス訳『世界内政のニュース』が、「朝日新聞」(2014年11月30日付/水無田気流氏・評)にて紹介されました。

T.トドロフ著/小野潮訳『ゴヤ 啓蒙の光の影で』が、「信濃毎日新聞」「山梨日日新聞」「神戸新聞」(2014年11月16日付)、「愛媛新聞」(2014年11月23日付)にて紹介されました。

M.ハワード著/馬場優訳『第一次世界大戦』が、「北海道新聞」(2014年11月23日付/佐々木洋子氏・評)にて紹介されました。

有岡利幸著『椿』が、「読売新聞」(2014年11月23日付/日和聡子氏・評)にて紹介されました。

T.トドロフ著/小野潮訳『ゴヤ 啓蒙の光の影で』が、「ふらんす」(2014年12月号/塚本昌則氏・評)にて紹介されました。

M.ハワード著/馬場優訳『第一次世界大戦』が、「TOKYO FM」サイト(まえがきは謳う/ジュンク堂書店池袋本店 人文担当 田山氏・評)にて紹介されました。

ロー・ミンチェン著/塚原東吾訳『医師の社会史』が、「図書新聞」(2014年11月22日号/加藤茂夫氏・評)にて紹介されました。

M.グラックスマン著/木本喜美子監訳『「労働」の社会分析』が、「家族社会学研究」(第26巻第2号、2014年10月/加藤喜久子氏・評)にて紹介されました。

ディルタイ著/森田孝・他 編集/校閲『ディルタイ全集 第9巻 シュライアーマッハーの生涯 上』が、「出版ニュース」(2014年11月上旬号)にて紹介されました。

U.ベック著/川端健嗣、S.メルテンス訳『世界内政のニュース』が、「出版ニュース」(2014年11月上旬号)にて紹介されました。

C.ペイトマン著/山田竜作訳『秩序を乱す女たち?』が、「図書新聞」(2014年11月8日号/岡野八代氏・評)にて紹介されました。

渡辺昭一編著『コロンボ・プラン』が、「図書新聞」(2014年11月1日号/平川幸子氏・評)にて紹介されました。

M.ハワード著/馬場優訳『第一次世界大戦』が、「週刊エコノミスト」(2014年10月28日特大号)にて紹介されました。