キース・トマス著/荒木正純訳『宗教と魔術の衰退』が、「思想」(2018年1月号)の〈名著再考〉で楠義彦氏により紹介されました。
小局からのお知らせ
毎年恒例の〈書物復権〉共同復刊のリクエスト投票が開始されました。第22回となる2018年は昨年同様10出版社が参加し、133点137冊の充実した復刊候補が揃いました。
また今回も、通常では復刊しにくい少数のご要望にお応えすべく、オンデマンド版での復刊も実施いたします。 (さらに…)
法政大学出版局では、2014年より「法政大学出版局学術図書刊行助成制度」を設け、全国の各大学在職の研究者および民間研究者を対象に、優れた学術的価値を有する専門的研究成果の募集を行っております。
2017年も、春に第4回目の募集を行い、局内および小局理事会における厳正な審査と、外部の審査員による評価を経て、本年度は下記の3点の論文作品を刊行助成対象とすることに決定いたしました。 (さらに…)
永井義雄氏訳、エリー・アレヴィ著『哲学的急進主義の成立 I・II・III』が、このたび「第53回 日本翻訳出版文化賞」を受賞いたしました。
「過去1年で最も優れた翻訳書を刊行した出版社に対し贈られる賞」に選定いただき、光栄に存じます。
授賞式は、2017年10月20日に行われます。詳しくは、以下の日本翻訳家協会のウェブサイトをご覧ください。
来たる9月2日(土)、沖縄大学にて、小局刊『共生への道と核心現場』の著者白永瑞先生の公開講演会が開催されます。
〈公開講演会〉「世界史のなかの韓国──市民社会の現状と東アジアの課題」
日時:2017年9月2日(土) 午後2時~午後5時 *開場:午後1時30分
会場:沖縄大学3号館101教室
*参加費無料
講師:白永瑞(韓国・延世大学)
コメンテーター:新崎盛暉(沖縄大学名誉教授)、呉世宗(琉球大学准教授)
詳細はこちら→ MATアジア現代思想計画 那覇×東京
詳細をご確認のうえ、ご参加ください。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 (さらに…)
木下千花著『溝口健二論 映画の美学と政治学』が、このたび「第8回表象文化論学会賞【学会賞】」を受賞いたしました。 (さらに…)
桑島秀樹著『生と死のケルト美学』が「第14回木村重信民族藝術学会賞」を受賞いたしました。
この賞は、民族藝術学会が優れた著書(単著)を刊行した会員に授与してその業績を顕彰するものです。 (さらに…)
このたび、日本ヘーゲル学会・第25回研究大会(於 同志社大学)にて、小局刊「ヘーゲル講義録入門」の合同発表会が行われます。 (さらに…)
※募集は終了いたしました
法政大学出版局では、財団設立の趣旨に則り、優れた学術的価値をもちながら未だ公刊されていない専門的研究成果に対する刊行助成を行ないます。 (さらに…)
『溝口健二論 映画の美学と政治学』の著者、木下千花先生が、このたび平成28年度(第67回)芸術選奨文部科学大臣新人賞(部門・評論等)を受賞されました。 (さらに…)
『函館の大火』が、「函館新聞」(2017年2月2日付/今井正一氏・評)にて著者・宮崎揚弘氏のインタビューとともに掲載されました。
小局刊行『共生への道と核心現場』の著者白永瑞先生の講演が開催されます。 (さらに…)
毎年恒例の〈書物復権〉共同復刊、2020年は第24回を数えます。復刊の候補にあがったのは138点139冊と充実したリストをそろえることができました。参加各社がそれぞれの出版の歴史のなかで、この後も読者に届けたいと考えている各分野の基本書です。ぜひ、ご覧のうえリクエストいただき、1点でも多くの復刊の実現にご協力ください。
また今回も、通常では復刊しにくい少数のご要望にお応えるべく、オンデマンド版での復刊も実施いたします。 (さらに…)
2016年11月10日(木)に開催された、法政大学国際文化部オープンセミナー「《インティマシー》と《インテグリティー》――異文化理解のキーワード」 (さらに…)
法政大学出版局では、2014年より「法政大学出版局学術図書刊行助成制度」を新たに設け、全国の各大学在職の研究者および民間研究者を対象に、優れた学術的価値を有する専門的研究成果の募集を行っております。
2016年も、第3回の募集を行い、去る5月の締め切り後、局内および小局理事会における厳正な審査と、外部の審査員による評価を経て、本年度は下記の2点の論文作品を刊行助成対象とすることに決定いたしました。 (さらに…)
小局刊行『インティマシーあるいはインテグリティー』の著者トマス・カスリス先生の講演が開催されます。 (さらに…)
小局刊行『インティマシーあるいはインテグリティー』の著者トマス・カスリス先生の講演が開催されます。みなさまぜひご来場ください。多くの方のご参加をお待ちしております。 (さらに…)