小局からのお知らせ

毎年恒例の〈書物復権〉共同復刊、2020年は第24回を数えます。復刊の候補にあがったのは138点139冊と充実したリストをそろえることができました。参加各社がそれぞれの出版の歴史のなかで、この後も読者に届けたいと考えている各分野の基本書です。ぜひ、ご覧のうえリクエストいただき、1点でも多くの復刊の実現にご協力ください。
 また今回も、通常では復刊しにくい少数のご要望にお応えるべく、オンデマンド版での復刊も実施いたします。 (さらに…)

2016年11月10日(木)に開催された、法政大学国際文化部オープンセミナー「《インティマシー》と《インテグリティー》――異文化理解のキーワード」 (さらに…)

法政大学出版局では、2014年より「法政大学出版局学術図書刊行助成制度」を新たに設け、全国の各大学在職の研究者および民間研究者を対象に、優れた学術的価値を有する専門的研究成果の募集を行っております。

2016年も、第3回の募集を行い、去る5月の締め切り後、局内および小局理事会における厳正な審査と、外部の審査員による評価を経て、本年度は下記の2点の論文作品を刊行助成対象とすることに決定いたしました。 (さらに…)

小局刊行『インティマシーあるいはインテグリティー』の著者トマス・カスリス先生の講演が開催されます。 (さらに…)

小局刊行『インティマシーあるいはインテグリティー』の著者トマス・カスリス先生の講演が開催されます。みなさまぜひご来場ください。多くの方のご参加をお待ちしております。 (さらに…)

植村和代著『織物』が、このたび「第7回日本生活文化史学会 学会賞」を受賞いたしました。 (さらに…)

ギュンター・アンダース著/青木隆嘉訳『核の脅威』が「公明新聞」(2016年8月8日付)に紹介されました。

読者の皆さまへ

このたび、2016年7月15日に小局より刊行いたしました上掲書籍の「人名索引」(巻末vii–ix頁)におきまして、人物の生没年等に多数の誤りが含まれていることが判明しました。本件はもっぱら、編集部による制作過程での不注意に起因する事故であり、訳者および読者の皆さまにご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。 (さらに…)

赤司英一郎著『思考のトルソー・文学でしか語られないもの』が、このたび「第12回日本オーストリア文学会賞」を受賞いたしました。 (さらに…)

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら、2016年5月2(月)は、創立記念に伴う特別休業とさせていただきます。

ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

第20回目を迎える〈書物復権〉共同復刊、皆様からのリクエストをもとに
小局では以下の書籍5点を5月中旬に復刊いたします。

『時代おくれの人間 上 』 G.アンダース著/青木隆嘉訳 本体4,800円+税
『時代おくれの人間 下 』 G.アンダース著/青木隆嘉訳 本体5,800円+税
『イングランド18世紀の社会 』 R.ポーター著/目羅公和訳 本体7,000円+税
『見えないものを見る 』 M.アンリ著/青木研二訳 本体3,000円+税
『身体の哲学と現象学 』 M.アンリ著/中敬夫訳 本体4,800円+税

オン・デマンド書目
『ヘーゲル哲学の根源』 山口誠一著 本体6,500円+税
『守護領国支配機構の研究』 今谷明著 本体9,000円+税

全10社(岩波書店、紀伊國屋書店、青土社、東京大学出版会、白水社、
法政大学出版局、みすず書房、未來社、吉川弘文館、勁草書房)の復刊書は
下記の特設サイトでご覧いただけます。

紀伊國屋書店のサイトはこちら
https://www.kinokuniya.co.jp/c/fukken2016/

法政大学出版局では、財団設立の趣旨に則り、「法政大学出版局学術図書刊行助成制度」を設け、全国の各大学在職の研究者および民間研究者を対象に、優れた学術的価値をもちながら公刊の機会に恵まれない専門的研究成果の募集を行ないます。 (さらに…)

廣瀬玲子編/本間次彦、土屋昌明著『人ならぬもの』が、シリーズ編者所属の「東洋文化研究所」サイトにて、紹介コメントとともに掲載されました。

毎年恒例の〈書物復権〉共同復刊のリクエスト投票が開始されました。第20回となる2016年は昨年同様10出版社が参加し、148点153冊の充実した復刊候補が揃いました。
また今回も、通常では復刊しにくい少数のご要望にお応えすべく、オンデマンド版での復刊も実施いたします。 (さらに…)

法政大学出版局では、2014年より「法政大学出版局学術図書刊行助成制度」を新たに設け、全国の各大学在職の研究者および民間研究者を対象に、優れた学術的価値を有する専門的研究成果の募集を行っております。

2015年も、第2回の募集を行い、去る5月の締め切り後、局内および小局理事会における厳正な審査と、外部の審査員による評価を経て、本年度は下記の2点の論文作品を刊行助成対象とすることに決定いたしました。 (さらに…)

北海道新聞」(2015年11月18日付/文化面)にて、『表象のアリス』の著者・千森幹子氏のインタビューとともに、今年で刊行150年を迎えた「不思議の国のアリス」を紹介する記事が掲載されました。

千森幹子著『表象のアリス』が、「第39回日本児童文学学会特別賞」を受賞いたしました。

この賞は、日本児童文学学会によって、わが国の児童文学・児童文化研究の発展に寄与する、年度ごとの優れた業績や新人による意欲的な労作に対して贈られるものです。
授賞式は、11月7日に行なわれる予定です。 (さらに…)

小局が毎年参加している〈書物復権〉事業が、「産経新聞」(2015年10月5日付)にて紹介されました。

来年の1月には、復刊リクエストの受付を開始する予定ですので、引き続き、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

冨岡典子著『ごぼう』が、日本テレビ「サンバリュ」〈ピース又吉のふみコミ苑~踏み込んだら分かった意外な事実~〉にて紹介されます。

■番組:日本テレビ「サンバリュ」
    〈ピース又吉のふみコミ苑~踏み込んだら分かった意外な事実~〉
■放送日時:2015年9月27日(日) 13:15~14:15 
http://www.ntv.co.jp/svf/index.html

中島隆博編/本間次彦、林文孝著『コスモロギア』が、編者所属の「東洋文化研究所」サイトにて、編者による紹介コメントとともに掲載されました。