お知らせ

M.デ・ウナムーノ著/執行草舟監訳/安倍三﨑訳『ベラスケスのキリスト』が、「月刊美術」(No.513 2018年6月号)にて紹介されました。

2018年6月6日(水)、日経ホール(東京・大手町)で開催される「第47回国土地理院報告会」にて、小局刊『近代測量史への旅』の著者、石原あえか先生(東京大学大学院総合文化研究科教授)による特別講演、「地球の真の姿を求めて ドイツ文学者から見た近代測量の歴史」が行われます。

近代ヨーロッパの学問史と技術史を背景に、文系と理系の垣根を超えた、自然学・天文学をめぐる刺激的なお話が聞けるチャンスです。ぜひ足をお運びください。

*事前登録制、参加費は無料です。
第47回国土地理院報告会
『近代測量史への旅』

小林直毅編/西田善行、加藤徹郎、松下峻也、西兼志著『原発震災のテレビアーカイブ』が、「出版ニュース」(2018年5月中・下旬号)にて紹介されました。

阿部崇著『ミシェル・フーコー、経験としての哲学』が、「図書新聞」(2018年5月26日号/関良徳氏・評)にて紹介されました。

深津正著『燈用植物』が、「本の雑誌」(2018年6月号/遠田潤子氏・評)にて紹介されました。

齋藤元紀、澤田直、渡名喜庸哲、西山雄二編『終わりなきデリダ』が、「法政哲学」(2018年第14号/山本英輔氏・評)にて紹介されました。

寄川条路編『ヘーゲル講義録入門』が、「法政哲学」(2018年第14号/大橋基氏・評)にて紹介されました。

田岡嶺雲著/西田勝編・解題『田岡嶺雲全集 第六巻 評伝 評論及び感想五』が、「出版ニュース」(2018年5月上旬号)にて紹介されました。

グザヴィエ・ロート著/田中祐理子訳『カンギレムと経験の統一性』が、「科学史研究」(2018年4月号/小林祐太氏・評)にて紹介されました。

吉田元著『醤油』が、「東京新聞」(2018年5月6日付)にて紹介されました。

柳父章著『未知との出会い』『翻訳文化を考える 〈改装版〉』『近代日本語の思想〈新装版〉』が、「国際政治」(日本国際政治学会編・第191号/「翻訳、文化、人間──柳父章と国際関係研究」芝崎厚士氏・評)にて紹介されました。

ヤン=ヴェルナー・ミュラー著/斎藤一久、田畑真一、小池洋平監訳/安原陽平、根田恵多、菅沼博子訳『憲法パトリオティズム』が、「図書新聞」(2018年5月5日号/馬原潤二氏・評)にて紹介されました。

小澤京子著『ユートピア都市の書法』が、「表象」(2018年12号/大橋完太郎氏・評)にて紹介されました。

ソニア・O・ローズ著/長谷川貴彦、兼子歩訳『ジェンダー史とは何か』が、「歴史学研究」(2018年5月号/小二田章氏・評)にて紹介されました。

松葉祥一、本郷均、廣瀬浩司編『メルロ=ポンティ読本』が、「朝日新聞」(2018年4月21日付)にて紹介されました。

M.デ・ウナムーノ著/執行草舟監訳/安倍三﨑訳『ベラスケスのキリスト』が、「産経新聞」(2018年4月22日付/桑原聡氏・評)にて紹介されました。

星名宏修著『植民地を読む』が、「民衆史研究」(第94号2018年3月号/和泉司氏・評)にて紹介されました。

マリオ・インフェリーゼ著/湯上良訳『禁書』が、「史学雑誌」(126編第12号、2017年/北田葉子氏・評)にて紹介されました。

塩原良和著『分断するコミュニティ』が、「オーストラリア研究」(31号/長友淳氏・評)にて紹介されました。

2018年4月8日(日)、千代田区のイタリア文化会館にて、小局刊『禁書──グーテンベルクから百科全書まで』の著者、マリオ・インフェリーゼ氏(ヴェネツィア大学)の講演会が行われました。 (さらに…)